「自転車の飲酒運転の取り締まりなど聞いたことがない」”自転車酒気帯び”で男逮捕
福岡|
11/07 09:55
福岡市の道路を自転車で酒気帯び運転したとして、警察は7日、福岡市中央区の会社代表の男(44)を現行犯逮捕しました。
男は取り調べに容疑を認めていますが、「自転車の飲酒運転に対する取り締まりなど聞いたことがない」などと話しているということです。
警察によりますと、男は、7日午前0時すぎ、福岡市中央区赤坂の道路で、酒気を帯びた状態で自転車を運転した疑いが持たれています。
警察官がパトロール中、パトカーに気づいた自転車の男が急に左折して路地に入ったことを不審に思い、職務質問をしたところ、酒の臭いがしたため呼気検査を実施。基準値の3倍を超える呼気1リットルあたり0・47ミリのアルコールを検出したため、現行犯逮捕しました。
警察の取り調べに対して男は「体内にアルコールが残った状態で自転車を運転したことに間違いない」と容疑を認めた上で、「自転車の飲酒運転に対する取り締まりなど聞いたことがない。取り締まりをされるような犯罪とは認識していなかった」と話しているということです。
自転車の飲酒運転は、酩酊状態で運転する「酒酔い運転」のみ処罰の対象でしたが、道路交通法が改正され、2024年11月から「酒気帯び運転」についても罰則が新設されています。







