ケンドーコバヤシ 思い出の“お母さんの味”は「中学3年間の焼きそば弁当」
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08/08 10:53
ケンドーコバヤシさん(52)が、大好きな食べ物についての驚きの思い出を明かしました。
ケンコバさん
「夏休みがとれそうなのが10月の頭なので。たぶん一人で海に行って震えてるんじゃないですかね、10月頭に」
ケンコバさんが寂しい夏休みの計画を語ったのは、「マルちゃん 焼きそばの日」を記念したイベントです。
一日に24回ぐらい食べたくなるほど焼きそばが好きだというケンコバさんですが、焼きそばとの思い出を聞かれるとこう答えました。
ケンコバさん
「あれはいつやったかな?ホントに僕がまだ右も左も分からない時期に。『やっぱりお客さんあってのお笑いだよ』と教えてくれたんが、焼きそばでしたね。パチパチやないよ」
司会
「いや、素晴らしいですね」
ケンコバさん
「ウソや!今の。ウソの思い出に『素晴らしい』言うてるんじゃないよ」
そんなケンコバさんにとって、焼きそばは思い出の“お母さんの味”でもあるそうです。
ケンドーコバヤシさん
「大阪の子は多いと思うんですけど、土曜日の昼はご飯が焼きそばなんですよね。学校が昼に終わって、家に帰ったら、もうオカンがホットプレートで(焼きそばを)焼いているみたいな。中学の時は弁当やったんですけど。『米やおかずはいいから、焼きそばをパンパンに詰めてくれ』言うて。3年間その(焼きそば)弁当でしたから。オカンも『(作る)時間が短くなってエエわ』言うてました」
(「グッド!モーニング」2024年8月8日放送分より)