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林家たい平「しゃべらないことが好き」 落語家らしくない意外な一面を明かす

エンタメ

08/15 12:52


 林家たい平さん(59)が、落語家らしくない意外な一面を明かしました。 ■「気になる皿を見つけて描いてを600回」 たい平さん 「“波佐見焼 うつわ”とかけまして“ご近所の噂話”と解きます」 記者 「その心は?」 たい平さん 「盛れば盛るほど楽しくなるでしょう」 記者 「うまい!」
 たい平さんが“なぞかけ”でPRしたのは、自らが手書きで絵付けをした“うつわ”の展覧会です。
 会場には、長崎の磁器「波佐見焼」に、たい平さんが現地で絵付けした作品が600点以上展示されています。 たい平さん 「本当にもう1人で工房の一角を借りて、ひたすら描いて棚に置いて書いて棚に置いて、全部自分でやって。ちょっと気になるお皿を見つけてきて、また描いてっていう。それが600回」 ■落語家らしくない意外な一面を明かす
 3日間工房にこもって制作したというたい平さん。人と話さずにどれだけ我慢できるか聞かれると、こう話しました。 たい平さん 「ずっと我慢できる。基本的にしゃべらないことが好き。3日間全くしゃべらない幸せをすごく感じながら、人としゃべらないって、こんなに幸せなんだって」 記者 「落語家の師匠ですよね?」 たい平さん 「でも、その反動ですよ。こっちの(しゃべらない)振り子が大きいほど、お客さんの前に出た時にブワーッとしゃべるパワーができますので」 (「グッド!モーニング」2024年8月15日放送分より)

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