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日産 2027年度にも次世代の運転支援機能搭載車を販売へ 英新興企業と協業発表

経済

12/10 16:04


 日産自動車はイギリスの新興企業「ウェイブ」と協業契約を結び、2027年度にも次世代の運転支援システムを搭載した最初のモデルを国内で販売すると発表しました。
 日産は現在、ウェイブのAI(人工知能)技術を使った次世代の運転支援システムを開発しています。
 両社はウェイブの技術が活用されたソフトウェアをシステムに採用することで合意しました。
 運転支援機能の利用はこれまで高速道路に限られていましたが、市街地でも可能になるということです。 日産
 イバン・エスピノーサ社長 「(両社の技術の)組み合わせで、非常に複雑な都市環境においても人間のような意思決定による安全で快適な運転が可能になります」
 日産はシステムを搭載した車を2027年度にも日本で発売する予定で、その後、世界的に展開するとしています。

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