日銀「さくらレポート」全地域景気判断据え置き 一部企業から日中関係悪化への懸念も
経済|
01/08 17:53
日本銀行は3カ月に一度の「地域経済報告」=さくらレポートを発表し、全国9地域の景気判断を据え置きました。一部に日中関係の悪化を懸念する声が聞かれたということです。
日銀は1月のレポートで「一部に弱めの動きもみられるが、すべての地域で景気は『緩やかに回復』『持ち直し』『緩やかに持ち直し』」と総括し、9つすべての地域で去年10月の判断を据え置きました。
日中関係が冷え込むなか、中国政府による日本への渡航自粛呼び掛けによる影響は一部にとどまる一方で、今後については宿泊業を中心に春節の時期などへのマイナスの影響の広がりを懸念する声が聞かれたということです。
レアアースなど原材料の調達については一部で「難しくなっている」という声があったものの、現時点では多くはなかったとしています。





