民間初の中国大使 元伊藤忠社長・丹羽宇一郎さん(86)死去
経済|
01/08 23:30
伊藤忠商事の元社長で、民間出身者として初めて中国大使を務めた、丹羽宇一郎さんが先月24日、老衰のため亡くなりました。86歳でした。 丹羽さんは名古屋大学卒業後、1962年に伊藤忠商事に入社。1998年に社長に就任すると、約4000億円の不良債権や資産を処理して経営を立て直し、2004年からは会長を務めました。 中国政府や経済界に豊富な人脈を持つことから、会長を退任後の2010年には、民主党政権下で民間初の中国大使に任命されました。 就任直後、尖閣諸島沖で中国漁船の衝突事件が発生し、日中関係が悪化。その修復に取り組みました。 葬儀は5日に近親者のみで執り行ったということです。





