双日 豪レアアース大手と新規鉱山開発へ検討開始 輸入品目・量も拡大
経済|
03/13 22:36
大手商社の双日は、オーストラリアのレアアース大手と新たな鉱山の開発に向けた検討を始めるとともに、輸入するレアアースの取扱品目と供給量を拡大すると発表しました。
双日は、日本の「エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)」と設立した合弁会社(JARE)を通じてオーストラリアの「ライナスレアアース」に出資し、西オーストラリアからレアアースを輸入しています。
発表によりますと、JAREとライナスは既存の鉱山の拡張を含めて、オーストラリア国内外で新たな鉱山の調査などを始めるということです。
また、去年10月から日本への供給を始めた2種類のレアアースに加えて、新たに4種類の取り扱いも始めるほか、ライナスが生産する中重希土類の最大75%を日本向けに供給するということです。
レアアースを巡っては、世界で圧倒的なシェアを持つ中国による輸出管理の強化も念頭に、供給先の多角化が急がれています。
画像:西豪州のマウント・ウェルド鉱山/提供:ライナス





