「有事のドル買い」一時160円台 中東情勢長期化の懸念で1年8カ月ぶりの円安水準
経済|
03/30 10:15
円相場は、28日未明に1ドル160円台に下落しました。中東情勢の混乱が長期化するという見方から、1年8カ月ぶりの円安水準となりました。
根津アジアキャピタルリミテッド
河北博光氏
「有事のドル買いが続いているということに加えて、日本に関して原油の大半は中東に依存するというふうなことがあり、日本経済の原油に対する脆弱(ぜいじゃく)性というのが意識されています」
160円台は、おととし政府・日銀が為替介入に踏み切った水準です。市場では、警戒感が急速に強まっています。
「仮に介入に対して後ろ向きというふうなことになると、円安が加速するリスクもあるので、いつ政府が介入を踏み切ってもおかしくない状況にある」
(2026年3月30日放送分より)





