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東電・横尾次期会長 “企業価値向上が必要” 外部との資本提携、外資も「排除しない」

経済

06/02 20:39


 東京電力の次の会長に内定している政府系ファンド「JIC(産業革新投資機構)」の横尾敬介社長が会見し、「企業価値をどう上げていくかが施策として必要だ」と話しました。 東京電力ホールディングス会長に内定している横尾敬介氏 「ファンドとか証券会社とか色々やっていたのでどうしても企業価値っていう課題がどうしても念頭にくるんですね。ですから、企業価値をどう上げていくのかということが東京電力にとっては今はかなり必要なのかなと」
 横尾氏は現在のみずほ銀行である日本興業銀行出身で、2019年からJICの社長を務めています。
 金融出身者が東電の会長に就任するのは初めてです。
 会長の職を引き受けた心境については「これも天命かなとライフワークかなと思い勇気をもって受けた」と語りました。
 また、福島第一原発事故の賠償や廃炉に向けた資金確保のために模索している外部企業との資本提携は、スピードよりも企業価値をいかに高められるかを重視する姿勢を示しました。
 提携先の候補として外資系企業が取りざたされていることについては「外資系だからといって特別に排除することはない」と述べました。

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