企業物価指数 3年2カ月ぶり高水準 原油高“中間材料に波及”
経済|
06/10 12:17
企業の間で取引されるモノの価格を示す指数は、中東情勢の悪化による原油価格の高騰が幅広く影響し、3年2カ月ぶりの高い伸び率となりました。
日本銀行が発表した5月の企業物価指数は前の年と比べ6.3%上昇し、134.5でした。
2023年3月以来、3年2カ月ぶりの高水準です。
原油や「ナフサ」の価格高騰を受けて、「石油・石炭製品」やポリエチレンなどの「化学製品」がともに13%を超える大幅な上昇となりました。
また、中東の生産拠点が攻撃を受けた、アルミニウムなど「非鉄金属」が高い伸び率となったことも全体を押し上げました。
日銀は、原油価格などの上昇が中間材料にあたる「川中」製品にも波及してきていると指摘しています。







