一部鋼板類に暫定関税を上乗せへ 財務省など、中国と台湾が不当に安く輸出と判断
経済|
06/19 20:06
フォークなどに使われるニッケル系ステンレス冷延鋼板類が中国と台湾から不当に安く輸入されていると、財務省などが暫定的な結論を出しました。
ニッケル系ステンレス冷延鋼板類は見た目が良く、さびにくい特性があるため、建築資材のほか、スプーンやフォーク、鉄道車両など、様々な分野で使われています。
財務省と経済産業省が去年、日本製鉄など4社から要請を受け調査したところ、中国と台湾の鋼板類が不当に安い価格で輸入され、国内企業の販売量が減るなどの損害が確認されたということです。
関係者の反論を受け付ける一方、政府の審議会で承認されれば、中国産は最大およそ45%、台湾産は最大およそ21%の関税の上乗せが、来月にも暫定的に始まります。







