異例の社外取解任…日産・永井氏 賛成率48.3% 総会で経営ただす声相次ぐ
経済|
06/24 18:35
日産自動車が23日に開いた株主総会で異例の解任となった永井素夫社外取締役について、取締役の選任案への賛成率が48.33%だったことが分かりました。
日産が24日に開示した臨時報告書によりますと、日産と関係が深いみずほフィナンシャルグループ出身の永井氏の賛成率は48.33%で否決されました。
同じくグループ幹部の真保順一氏は73.74%で、新しい取締役に選ばれました。
他の役員の賛成率は9割台でした。
ブルームバーグによりますと、主要株主のフランスの自動車大手「ルノー」がグループからの独立性を疑問視し、みずほ出身の2人について決議を棄権する意向を示していました。
株主総会では巨額赤字となった経営に「劇薬が必要」として、元CEO(最高経営責任者)のカルロス・ゴーン被告を取締役に選任する提案もありました。







