大災害備え ANAが北海道に運航管理の新拠点 有事も航空インフラ維持
経済|
07/08 14:20
首都圏で大災害が発生した際に航空インフラを維持するため、北海道で飛行機の運航管理を担う新たな拠点が公開されました。
ANAが7月から北海道内で本格稼働を始めた「NOS」は24時間365日、航空機の運航の統括や管理を行う施設です。
これまでは、運航管理機能が一極集中する東京が停止してしまうと国内すべての運航が止まってしまうリスクがありました。
今年3月に航空会社が国の指定公共機関に指定されたことを受けて、ANAは有事の際にも航空インフラを維持できるよう、東京の機能を引き継ぐ拠点を新たに整備しました。
首都直下地震、南海トラフ地震、富士山噴火の3つの大規模災害の影響を回避できることから場所は北海道を選び、およそ60人が配置されています。
平時は東京と北海道で業務を分散し、首都圏が機能停止に陥った場合は北海道の拠点がすべてのオペレーションを引き受け、被災地を除くエリアでの運航を継続させるとしています。







