ホンダ 2026年度以降最大2兆円以上損失か 2025年度は最大6900億円赤字見込み
経済|
03/12 22:12
自動車大手のホンダは2025年度の最終損益が最大で6900億円の赤字に転落する見込みだと発表しました。赤字になれば上場以来、初めてのことです。
ホンダ
三部敏宏社長
「(上場以来)初の赤字ということで非常に重く受け止めております」
ホンダはこれまで、2025年度の最終損益予想を3000億円の黒字としていましたが、最大で6900億円の赤字に転落すると明らかにしました。
北米で生産予定だったEV(電気自動車)3車種の開発・発売の中止といったEV戦略の見直しに伴う損失などが発生したためと説明しています。
また、見直しに伴う2025年度と2026年度以降の損失は最大で2兆5000億円に上る可能性があるということです。
ホンダは2040年までに全世界で販売する新車をEVと燃料電池車にする方針を掲げていますが、三部社長は「現実的には達成困難と考えている」と話しました。
損失と下方修正を受け、三部社長は月額報酬の30%を3カ月分自主返納します。





