「芋栗あんこフェス」東京・池袋に大集結!進化系スイーツも
経済|
10/17 19:24
焼き芋に栗、さらにはあんこも。秋のグルメが東京・池袋に大集結。進化系も登場です。
■「幸せすぎる」芋&栗&あんこ集結!
できたてホヤホヤの焼き芋に、その魅力をとことん引き出された栗に、甘さ最高潮のあんこまで。17日からはじまった「芋・栗・あんこフェス」。平日にもかかわらず、たくさんの人でにぎわっています。
客(80代)
「旅行に行って買いたいもの買えないけど、ここは色々あるからあちこち目についちゃう。おいしそうだねって言いながら買います」
お芋部門は焼き芋だけではありません。「今川焼」ならぬ「芋川焼き」も。
超蜜やきいもpukupuku
須藤武士代表
「今川焼の中身がいも餡なので『芋川焼き』です。口当たりがとろっと・さくっと・ふわっと。甘さがきての甘じょっぱさになって複雑な味わいになっています」
あんこ部門はシュークリームとあんこの罪な出会いがここに実現。進化系のあんこスイーツです。
■秋の物産展の楽しみ方は?
客(20代)
「(Q.開店と同時に?)10時ぴったりに着くように」
「(Q.予算は?)1万円で考えているけど超えそう。幸せすぎます。朝から幸せすぎます」
去年は2回来たという女性。朝からすでに…。
客(20代)
「(Q.秋の味覚ぎゅっと?)“イモ”って感じでおいしかった」
そして休む間もなく、次のお店へ。
客(20代)
「去年食べておいしかったので」
栗部門でモンブランをお買い上げです。
客(20代)
「今しか買えないと思ったら買っちゃう。好きなだけ買って、食べます」
複数買いのお客さんが続出するのが、お芋です。
大学生(20代)
「ハロウィンスイートという焼き芋を2つ買いました。珍しくてなかなか見掛けないので買おうと思って。見た目は普通だけど、オレンジですね」
食べ比べができる焼き芋はフェスの目玉の一つ。
ねっとりも、なめらかも、やわらかも、蜜たっぷりも、甘いも、個性豊かにそろいます。
ちなみに個性的なお芋の「ふくむらさき」は…。
SAZANKA
菅生健二代表
「ふくむらさきは焼き芋専用に開発された甘くて食味の良いお芋で、紫芋の中では非常に糖度が高く、蜜があふれるコクのある甘さ」
芋、栗、あんこ。全部狙いができるのも、このフェスならでは。
「芋・栗・あんこフェス」は22日まで開催される予定です。