2歳児の描いた絵に“4300万円” 家族旅行で目覚めた「独特の筆遣い」
国際|
08/15 17:50
2歳の男の子が描いた絵に4000万円以上の値が付きました。
キャンバスにたたき付けるような独特の筆使いで絵を描くのは、ドイツのローラン・シュワルツちゃん(2)です。
去年の秋、家族旅行をきっかけに絵画に目覚めて週に1枚、絵を描き上げるといいます。
ローラン君の母親
リサさん
「これは最初の作品で、息子はそれをとても誇りに思っています」
SNSのフォロワーは数十万人に達していて、作品の1つには4300万円の入札価格が付いたということです。