ロシア原子力推進巡航ミサイルの実験に成功 プーチン大統領「独自の兵器」
国際|
10/28 09:28
ロシア大統領府は26日、開発中の原子力推進式巡航ミサイル「ブレベスニク」の発射試験が成功したと発表しました。
発射試験は21日に実施され、およそ15時間、1万4000キロを飛行したということです。
「ブレベスニク」は原子力エンジンで飛び続けるため射程はほぼ無限で、飛ぶ経路も予測困難だと主張しています。
プーチン大統領(73)は「世界のどの国も保持していない独自の兵器」と評価したといいます。
(「グッド!モーニング」2025年10月28日放送分より)





