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米レビット大統領報道官が第2子の妊娠発表 職務続投 初の「妊娠中の報道官」

国際

12/27 16:00


 トランプ政権のレビット大統領報道官が第2子の妊娠を公表しました。職務は続ける予定で、史上初の「妊娠中の大統領報道官」になります。
 アメリカのトランプ政権で大統領報道官を務めるキャロライン・レビット氏は26日、自身のSNSに「私にとって最高のクリスマスプレゼント、来年5月に女の子が生まれます」と投稿し、第2子の妊娠を明らかにしました。
 FOXニュースはホワイトハウス高官の話として、レビット氏は今後も職務を続ける予定で「史上初の妊娠中の大統領報道官」になると報じています。
 レビット氏は1997年生まれの28歳で、第2期のトランプ政権で史上最年少の大統領報道官に就任しました。
 不動産事業を営むニコラス・リッチオ氏(60)と結婚していて、去年7月に第1子を出産しています。

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