LA大規模火災1年 被災者7割帰還せず 支援不十分と被災者から怒りの声
国際|
01/08 13:32
アメリカ・ロサンゼルスで住宅など1万6000棟以上が焼けた大規模火災から、きょうで1年です。復興はなかなか進まず、逃げた住民の7割以上が今も避難生活を余儀なくされています。
去年の1月7日に燃え広がったロサンゼルスの大規模火災では、石垣島とほぼ同じ面積の207平方キロメートルが焼け、31人が死亡しました。
被災者を支援する非営利団体によると、逃げた住民の7割以上が今も避難生活を続け、ほぼ半数が貯金を使い果たし、4割は負債を抱えています。
被災者からは災害に対応する連邦政府組織の予算削減で支援が不十分だという怒りの声が上がっていて、専門家は街の再建まで少なくとも5年はかかるとしています。
また、自治体の初期対応への疑念の声もあり、復興の遅れは今年のカリフォルニア州知事選やロサンゼルス市長選に影響を及ぼしそうです。





