国連事務総長「遺憾に思う」 アメリカの国連機関脱退に対し声明発表
国際|
01/09 07:54
アメリカのトランプ大統領が多くの国連機関から脱退を指示したことについて、国連のグテーレス事務総長は「遺憾だ」と声明を出しました。
国連のグテーレス事務総長は8日、アメリカが31の国連機関からの脱退を決意したことについて「ホワイトハウスによる発表を遺憾に思う」と表明しました。
そのうえ、国連総会で承認された分担金の支払いは「アメリカを含め国連憲章に基づく全加盟国に対する法的義務である」と強調しました。
グテーレス事務総長は今回の発表にも「私たちは決意をもって任務を続ける」としています。
またアメリカが脱退する国連機関のひとつ国連気候変動枠組み条約は、この決断は「アメリカの経済、雇用、生活水準に悪影響を及ぼすだけである」とトランプ政権を強く非難しました。





