MAP 閉じる

検 索 閉じる

番組検索

番組キーワードから探す

番組名から探す

KBCマップ

エリア

全国のニュース

輸送機“墜落”で現金が散乱 96億円分に3万人が殺到 南米ボリビア

国際

03/02 19:25


 墜落機に積まれていたのは大量の紙幣。3万人もの住人が殺到して治安部隊と衝突し、大混乱となりました。 ■輸送機“墜落”で現金が散乱
 南米ボリビアの首都ラパス近郊。市街地の目の前で大破しているのは軍の大型輸送機です。
 事故が起きたエルアルト国際空港の標高は4000メートル以上。
 現地メディアによりますと、先月27日、輸送機が悪天候で着陸に失敗。大通りに突っ込み、少なくとも22人が死亡しました。
 事故直後、現場には救助隊に加えて多くの住人の姿が…。実は輸送機が運んでいたのは18トンもの新紙幣。
 日本円で約96億円分が現場周辺に散乱したため3万人が殺到。治安部隊と衝突し、49人が逮捕されたのでした。さらに…。 マルセロ・サリナス国防大臣 「この紙幣は中央銀行の発行ではなく、シリアル番号もないため法的な価値はない。使用するのは犯罪だ」
 当局は輸送機が運んでいた紙幣を無効として、その場で焼却。この対応に住人が不満を爆発させる事態となっています。 地元住民 「一晩で燃やしきれないほどの大金だよ。貧しい人たちにあげればいいじゃないか」 ■住民の前で“大規模地滑り”
 ペルー北部のカハマルカ県。降り続いた大雨の影響で大規模な地滑りが発生。住人たちの目の前で斜面が広範囲にわたって崩れました。
 先月下旬からペルー全土で続いている大雨。南部のアレキパでは川からあふれた水が車を押し流し、多くの住宅で浸水被害が発生しました。
 約2000世帯が被災し、これまでに少なくとも2人が死亡。当局によりますと、700以上の地域で非常事態宣言が出されているということです。

3月2日(月) の記事一覧