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イラン情勢 衝突から約1週間 攻撃受けアゼルバイジャンは「報復措置を準備」

国際

03/06 05:37


 中東での武力衝突が続くなか、イランによる攻撃の矛先が周辺国へと広がっています。隣国アゼルバイジャンにもドローン攻撃があり、4人が負傷しました。
 イランの国営メディアによりますと、首都テヘランでは5日も空爆による爆発があり、衝突開始からおよそ1週間でイラン国内の死者は1230人に達しました。
 一方で、イランによる報復も続いています。イランの革命防衛隊は5日、「ペルシャ湾北部でアメリカの石油タンカーを攻撃した」と発表しました。
 さらに攻撃は隣国にも及んでいます。アゼルバイジャン政府によりますと5日、アゼルバイジャンの飛び地ナヒチェバン自治共和国の空港などにイランからドローン2機による攻撃があり、4人がけがをしたということです。
 これを受け、アゼルバイジャンのアリエフ大統領は「凶悪なテロ行為だ」とイランを非難したうえで、「軍に報復措置を準備し実行するよう指示した」と表明しています。
 4日にはトルコもイランからの弾道ミサイルを迎撃したと発表していて、イランを巡る衝突の戦火が周辺諸国に拡大しています。

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