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有人宇宙船がまもなく「月の重力圏」に アポロ計画以来54年ぶり 最接近へ飛行順調

国際

04/06 12:48


 有人での月周回計画「アルテミス2」は飛行5日目を迎え、まもなく人を乗せた宇宙船が54年ぶりに月の重力圏に入ります。
 日本時間2日に打ち上げられた宇宙船「オリオン」は、月への最接近に向けて順調に飛行を続けていて、4人の宇宙飛行士の健康状態も良好です。
 このあと、地球よりも月の重力の影響が強くなる「月の重力圏」に入る見込みで、有人の宇宙船がこの領域に入るのは1972年のアポロ計画以来54年ぶりのことです。
 これに先立って、宇宙飛行士たちは宇宙服の着用テストを実施しました。
 緊急時にはスーツが膨張することで酸素が供給されたり温度が管理されたりして、最大6日間生命が維持できるよう設計されています。
 6日目にはいよいよ月の裏側に回り込む予定で、人類史上最も遠い場所に到達することになります。 ※「アルテミス2」の「2」は、正しくはローマ数字

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