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「アルテミス2」地球に帰還 “星への大使”として世界鼓舞

国際

04/11 12:20


 有人での月周回計画「アルテミス2」で、4人の宇宙飛行士を乗せた宇宙船が10日間の旅を終えて、地球に帰還しました。
 宇宙船「オリオン」は宇宙空間でエンジン部分を切り離し、日本時間の11日午前9時ごろ大気圏に再突入しました。
 その際、オリオンは秒速およそ11キロという猛烈なスピードで、機体は2800℃ほどの高温にさらされたものとみられます。
 そしてその後、パラシュートを開いて減速し、アメリカ・カリフォルニア州沖に着水しました。
 地球に戻ってきたワイズマン飛行士は「素晴らしい旅でした。4人全員、元気です」と報告しました。
 そして着水からおよそ1時間半後、4人がオリオンから出てきて姿が見えると管制センターは大歓声に包まれました。
 NASAのアイザックマン長官は、「人類を代表する“星への大使”として世界中を鼓舞した」と、クルーの功績をたたえました。
 2日に打ち上げられたオリオンは、10日間の飛行中、地球との通信や生命維持システムが機能するかどうかなどを確認しています。
 アルテミス計画は2028年、人類による月面着陸を目指しています。 ※「アルテミス2」の「2」は正しくはローマ数字

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