NATO事務総長 ホルムズ海峡「イランで一部加盟国のアメリカへの支援が遅かった」
国際|
04/10 07:02
NATO(北大西洋条約機構)のルッテ事務総長はアメリカによるイラン攻撃を巡り、一部の加盟国の支援が「遅かった」と認めました。
NATO
ルッテ事務総長
「イランにおいてアメリカが必要とした支援を提供する段階で、一部の加盟国は少々反応が遅かった」
NATOのルッテ事務総長は9日ワシントンで演説し、アメリカによるイラン攻撃を巡って一部の加盟国の支援が「遅かった」と認めました。
また、NATOは可能な限りホルムズ海峡での任務で役割を果たす用意があると述べました。
トランプ大統領がNATO脱退の可能性をちらつかせるなか、ルッテ事務総長は「今のヨーロッパを見れば、大きな支援をしていることが分かる」と述べ、加盟国はアメリカの要求を「すべて実行している」と強調しています。
さらに、NATOにおいて「アメリカのリーダーシップは不可欠だ」として、連携を強化する考えを示しました。
ロイター通信は9日、トランプ大統領がNATOに対しホルムズ海峡の安全確保に向けた支援計画を数日以内に提示するよう求めていると報じました。





