イラン外相が北京訪問 会談した中国外相は米との和平交渉の後押しする姿勢を強調
国際|
05/06 18:03
イランのアラグチ外相が北京を訪問し、王毅外相と会談しました。中国側はアメリカとの和平交渉でイランを後押しする姿勢を強調しました。
中国外務省によりますと、アラグチ外相はアメリカとの協議状況を報告したうえで、「国家主権と民族の尊厳を断固として守りつつ包括的かつ恒久的な解決案を模索する」と述べました。
そのうえで、「ホルムズ海峡の開放問題を早急に解決することは可能だ」という見通しを示しました。
一方、王毅外相は「中東諸国は自らの運命を自らの手に握るべきだ」と述べ、習近平国家主席が主張した案を踏まえながら中東情勢の緊張緩和を後押しする考えを強調しています。
トランプ大統領の訪中を来週に控えるなか、中国側は事前にイランとも会談することで中東和平への貢献をアピールしたい考えです。





