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ハンタウイルス集団感染疑いのクルーズ船がカナリア諸島に出発 感染疑いの3人は退避

国際

05/07 07:38


 クルーズ船での集団感染が疑われる「ハンタウイルス」を巡り、大西洋のカーボベルデ沖で足止めされていたクルーズ船がスペインのカナリア諸島に向け出発しました。
 ロイター通信によりますと、3日からカーボベルデ沖で足止めされていたクルーズ船は感染の疑いのある3人を退避させた後、6日、カナリア諸島に向け出航しました。
 現在、船内には日本人1人を含む150人が乗船しています。
 スペインの保健相は船内に残っている乗客・乗員には、発症した人はいないと述べていて、3日以内にカナリア諸島に入港する見込みだとしています。
 スペイン到着後は、スペイン人乗客14人はマドリードの病院で隔離され、ほかの乗客・全員は自国へ送還されるということです。
 またオランダ公共放送によりますと、船から退避した3人は飛行機でオランダに向かい、うち2人は6日、オランダの空港に到着しました。
 3人は、それぞれ、オランダ、ドイツ、イギリス国籍だということです。
 このクルーズ船ではこれまでに乗客ら8人にハンタウイルスへの感染や感染の疑いがあり、このうちオランダ国籍の夫婦ら3人が死亡しています。

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