トランプ氏 イランとの覚書“最終判断”持ち越しか イラン 核問題の交渉は否定
国際|
05/30 12:09
アメリカのトランプ大統領はイランとの戦闘終結に向けた覚書について「最終判断する」としていましたが、一部のアメリカメディアは、結論は持ち越されたと報じました。
トランプ大統領は29日、SNSで、イランとの覚書の締結について「ホワイトハウスでこれから会議を開き、最終判断する」と投稿しました。
ホルムズ海峡は「通航料」なしに直ちに開放されなければならないなどと主張しています。
ホワイトハウス当局者はANNの取材に対して「トランプ氏はアメリカにとって有益で譲れない条件を満たす合意にしか応じない。イランが核兵器を保有することは決して認められない」と答えました。
また、会議は「2時間にわたって行われ終了した」としています。
ニューヨーク・タイムズは政府高官の話として、トランプ氏は会議を経ても結論に至らなかったと伝えています。
一方、イラン外務省の報道官は29日、国営放送で、アメリカとのやり取りはしているものの「最終合意には至っていない」と述べました。
そのうえで「現段階では戦争の終結に重点を置いていて、核問題についての交渉は行っていない」と主張しています。
ホルムズ海峡の管理についてはイランとオマーンに関係する問題だとし、アメリカの関与を否定しています。





