IOCがロシア人選手の夏季五輪予選出場認める決定「時期尚早」と反発の声も
国際|
07/08 05:29
IOC(国際オリンピック委員会)は、ロシア人選手のオリンピック予選出場を認めると発表しました。
IOCは7日、理事会がロシア・オリンピック委員会への資格停止処分を解除し、ロシア人選手の2028年ロサンゼルス夏季オリンピックの予選出場を認めると声明で明らかにしました。
ロシア国旗の掲揚や国歌演奏を認めるかどうかは改めて判断するとしつつ、予選となる国際競技大会ではそれぞれの競技団体の判断に委ねるとしています。
IOCは「自国の戦争への関与が理由で、アスリートが制限されるべきではない」と決定理由を説明していますが、ウクライナ・オリンピック委員会は「時期尚早で不当」と非難しているほか、ヨーロッパ各国からも反発の声が上がっています。
IOCは2022年の侵攻直後からロシアとベラルーシの選手の出場を制限していましたが、ことし5月にはベラルーシへの制限を解除していました。







