イラン「米同盟国の電力途絶える」 軍司令官や政府高官がトランプ氏の発言に反発
国際|
07/23 05:11
アメリカのトランプ大統領が、イランがホルムズ海峡で船舶を攻撃すれば橋や発電所を破壊すると警告したことに対して、イランの政府や軍の高官は強く反発しています。
イランの革命防衛隊で航空宇宙軍の司令官を務めるムサビ氏は22日、自身のSNSで橋や発電所が攻撃されれば「アメリカの同盟国やアメリカ軍を受け入れている国々で電力供給が確実に途絶える」と周辺国のインフラ施設への攻撃を示唆しました。
イラン国営放送によりますと、軍を指揮する中央司令部は「アメリカが脅しを実行した場合地域の石油やガス、電力、経済インフラを攻撃対象にする」と警告しています。
また、比較的穏健とされるイランの政府高官からも反発の声が上がっています。
アメリカとの交渉を担当しているアラグチ外相はSNSに「我々の防衛方針は明確で、『目には目を』だ。インフラへの攻撃を含むいかなる侵略行為も強力かつ断固たる反撃を招くことになる」と投稿しています。







