旧統一教会・韓鶴子総裁に懲役2年 旧統一教会「総裁承認の判断納得できず」控訴方針
国際|
08/31 17:39
ソウル中央地裁は政治資金法違反などの罪に問われていた旧統一教会の総裁・韓鶴子(ハン・ハクチャ)被告(83)に対し、懲役2年の実刑判決を言い渡しました。旧統一教会は控訴する方針です。
韓被告は韓国の前政権から便宜を受ける目的で尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の妻や側近に現金やブランド品を贈った政治資金法違反などの罪に問われていました。
特別検察官は懲役13年を求刑していましたが、ソウル中央地裁は31日、「地位と役割から実刑は避けられないが、個人の利益より教団の勢力拡大を目的としていた」「宗教指導者として生涯を世界平和のために尽くしたとみられる」などとし、懲役2年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受け、旧統一教会は「教団の運営や内部の監督体制を全面的に刷新する」と謝罪しました。
ただ、「韓総裁が指示し、違法な目的を認識して承認したという判断は決して納得できない」としていて、控訴する方針です。







