フーシ派が紅海沿岸の要衝を制圧 世界のエネルギー輸送への影響力強まる可能性も…
国際|
09/10 19:46
イエメンの暫定政府が支配していた紅海沿岸の要衝を敵対する親イラン武装組織「フーシ派」が制圧したことが分かりました。
ロイター通信は10日、イエメン政府関係者の話として、紅海沿岸のモカをフーシ派が制圧したと報じました。
モカは海上交通の要衝であるバブエルマンデブ海峡に近い港湾都市です。
内戦が続くイエメンでは2017年以降、フーシ派に代わってイエメンの暫定政府が支配をしてきました。
フーシ派が奪還したことで、ホルムズ海峡の代わりとして世界のエネルギー輸送で重要な役割を担うバブエルマンデブ海峡を通るルートへの影響力を一層、強める可能性があります。
フーシ派は暫定政府を支援するサウジアラビアに対しても攻勢を強めています。
複数の情報筋はパキスタンがフーシ派を支援するイランに対して事態の沈静化を働き掛けるよう警告したとしています。







