ホワイトハウス新報道官が退任の意向 就任から5日 資格ないのに弁護士名乗る
国際|
10/17 10:09
弁護士資格の経歴詐称を指摘されたホワイトハウスの報道官が任命からわずか1週間で退任に追い込まれました。
■報道官が退任する意向
アメリカ
トランプ大統領
「決断は彼女に任せようと思います」
ホワイトハウスの当局者は16日、ANNの取材に対し、ザカリア報道官が退任する意向を示したと明らかにしました。
ザカリア氏は、弁護士資格を持っていないにもかかわらず、弁護士を名乗っていたと経歴詐称が報じられ、釈明に追われていました。
トランプ大統領
「正直に彼女に伝えた。『もし私があなたなら考え直すよ。よく考えてみてほしい。あなたにはすてきな夫と家族がいる』」
トランプ大統領は16日、遊説先のジョージア州に向かう前、ホワイトハウスで記者団に対し、ザカリア氏について、報道官の仕事に「向いていないのかもしれない」と述べ、職務を続けるか考え直すよう伝えたと明らかにしました。
■テレビ出演で“弁護士”を名乗る
FOXニュースなど、保守系メディアのコメンテーターとして活動していたザカリア報道官。地元メディアによりますと、少なくとも18回のテレビ出演で“弁護士”を名乗っていたといいます。
トランプ大統領もザカリア氏を“弁護士”として紹介していました。
記者
「どこの州で合格した?」
トランプ大統領
「どこ?」
ザカリア報道官
「中国に引っ越した時」
記者からの質問に、詳細は明かしませんでした。
ザカリア氏は12日に報道官に就任し、13日にホワイトハウスで初の記者会見を行いました。
ただ、その会見を15分足らずで切り上げたことなどから、報道官としての資質に疑問の声が出ていました。
トランプ大統領の任命からわずか1週間足らず。事実上の解任とみられています。
(「グッド!モーニング」2026年10月17日放送分より)







