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イスラエル総選挙が大接戦 トランプ氏に影響は

国際|

10/28 20:34


 今後の中東情勢を左右するイスラエルの総選挙は、開票が進んでいますが、大接戦となっています。トランプ大統領にも影響が及ぶのか、専門家に聞きました。 ■中東情勢を左右
 トランプ氏影響は
 長期政権は変わるのでしょうか。
 日本時間の28日早朝、イスラエル総選挙の投票が締め切られました。
 連立政権を率いるネタニヤフ首相。 現職
 連立政権を率いるネタニヤフ首相 「我々は右派の国家的で強力な政権を樹立しなければならない」
 右派政権の樹立の必要性を訴えましたが。
 イスラエルの主要テレビ局3社の出口調査によると、与党側陣営は過半数には届かない見通しです。 有権者 「変化の時だよ。ネタニヤフも長いからさよならを言う時だ」 「人々は変化を求めているんだよ、街の全体的な雰囲気はそうだね。何か新しいこと、何か違うものを求めているんだ」
 対立陣営の中心、野党「ヤシャル」のアイゼンコット氏は次期政権を担う意欲を見せました。 野党「ヤシャル」
 アイゼンコット党首 「国民は変革を選んだ。イスラエル国民はネタニヤフ氏が首相の座にとどまり続けることに反対票を投じた」
 ただ、対立陣営の獲得議席もやはり過半数には届かない見通し。
 今後の行方は、連立交渉次第になる可能性があります。
 イスラエルに変化が訪れた場合、トランプ政権の中東政策にも影響はあるのでしょうか。 アメリカ政治に詳しい明海大学
 小谷哲男教授 「トランプ氏からすれば、ネタニヤフ氏を中心にイスラエルで政権運営が進んでいき、協力していくことを望んでいるはず。一方、ネタニヤフ氏ではない形でアイゼンコット氏を中心とする政権であれば、イランの問題では(アイゼンコット氏は)アメリカと大きく考えが違うわけではない。ガザやヨルダン川西岸の問題ではむしろネタニヤフ氏よりも、アイゼンコット氏のほうがトランプ政権と考え方が近い。うまくやっていける側面も出てくる」

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