イスラエル総選挙 アラブ系政党が躍進で政局左右も 「現政権の阻止勢力になる」
国際|
10/29 05:55
イスラエルの総選挙ではアラブ系の政党が躍進し、今後の政局を左右する可能性も浮上しています。陣営の担当者が取材に応じ「現政権の阻止勢力になる」と訴えました。
アラブ系の住民が多く住む中部の街では、前回よりも投票率が20ポイント上昇し85%に達しました。
こうした票の積み重ねが、アラブ系政党の躍進につながったと陣営の担当者は語ります。
アラブ系「共同リスト」陣営責任者
アデール・アーメル氏
「出口調査全体が明確に示していることで、イスラエルの国民はネタニヤフ首相のファシスト政権を望んでいない」
出口調査では与野党ともに過半数に届かない公算で、アラブ系政党が今後のカギを握る可能性が出ています。
アラブ系「共同リスト」陣営責任者
アデール・アーメル氏
「現政権への阻止勢力となり、社会と人々に安全網を提供する政府を支持する用意がある」
野党はアラブ系の政党と重要な決議で支持を得る「閣外協力」などの形で政権を取る選択肢もありますが、調整は難航しそうです。







