パリ近郊の住宅街で「都市型ロープウェー」運行開始 地域住民向け“空飛ぶ公共交通”
国際|
12/24 05:57
フランスのパリ近郊で地域住民向けの「都市型ロープウェー」の運行が始まりました。「空飛ぶ公共交通」として注目されています。
パリ近郊の住宅街で今月から運行が始まった「都市型ロープウェー」は、地域住民の利用を想定しています。
以前はバスで40分ほどかかっていたほぼ平地の4.5キロの区間を18分で結びます。
工期は3年と短く、建設費は1億3800万ユーロ=約250億円で、地下鉄を延伸する場合と比べて8分の1のコストで済んだということです。





