【米イラン14日に覚書署名か】戦闘終結に向け重要局面“最終承認待ち”合意の行方は
国際|
06/14 22:34
米国とイランの戦闘終結に向けた協議は、合意署名を目前に最終局面を迎えている。トランプ大統領は米東部時間6月13日、「合意は明日署名され、署名後ただちにホルムズ海峡はすべての人に開放される」とSNSで表明した。14日にも署名に向けた動きも予想される。米メディアは当初、スイス・ジュネーブでの調印式にバンス副大統領が出席する可能性を報じ、米空軍のC17輸送機4機が欧州へ向かったとも伝えた。しかしその後、物流上の理由から対面での調印式は見送られたという。 トランプ氏は11日、イランの石油施設への追加攻撃を示唆していたが、数時間後には「協議はイラン最高指導部まで持ち込まれ、承認を得た」として、予定していた攻撃を停止した。一方、イラン外務省のバガイ報道官は「数日中に実現する可能性は排除できない」と述べたものの、イラン国内ではなお承認手続きが残る。米アクシオスは12日、イラン高官レベルでは合意案が了承された一方、最高指導者モジタバ師の最終承認は得られていない可能性が高いと報じた。イランのアラグチ外相も同日、「合意はまだ最終決定されておらず、国家安全保障最高評議会が承認の可否を判断する」と強調している。 ★ゲスト:ジョセフ・クラフト(経済・政治アナリスト)、 田中浩一郎(慶應義塾大学大学院教授)、小谷哲男(明海大学教授) ★アンカー:杉田弘毅(ジャーナリスト/元共同通信論説委員長)







