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南シナ海で中国海警局乗組員がフィリピン軍隊員を“殴打” フィリピン軍が映像公開

国際

07/20 20:54


 フィリピン軍は中国と領有権を争う南シナ海で海軍の隊員が中国海警局の乗組員に棒で殴られ、負傷したと発表しました。
 フィリピン軍が公開した映像には白い船に乗った中国海警局の乗組員とボートに乗ったフィリピン海軍の隊員が互いに棒を振り合う様子が映っています。
 フィリピン軍によりますと、南シナ海のアユンギン礁周辺で20日、実効支配のため座礁させている海軍の船に中国海警局の船が接近し、撮影を始めました。
 フィリピン側はゴムボートを出し、立ち去るように警告しましたが、海軍の隊員1人が中国船の乗組員から木製の棒で殴られ、頭にけがをしたということです。
 南シナ海を巡っては領有権を争う両国が度々衝突していて、フィリピン軍は「今回の攻撃的な行動は安全を露骨に軽視するもので、緊張を激化させている」と中国側を非難しています。 提供:フィリピン軍

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