ロシア東部でペスト疑い 女性死亡 疫学研究所で勤務 保健当局はペストを否定
国際|
10/05 18:03
ロシア東部・イルクーツクで疫学研究所の職員が原因不明の肺炎で死亡し、ペストの感染が疑われています。
ロシアメディアによりますと、東部・イルクーツクの「シベリア・極東防疫研究所」に勤めていた女性が9月末に重度の肺炎で入院し、その後、死亡しました。
今月2日にはイルクーツク州知事が「危険な感染症の疑い」として女性と接触した189人を隔離入院させたとしたほか、隣のブリヤート共和国の首長は「女性がペストで死亡したかもしれない」などとSNSに投稿していました。
ロシアの保健当局は4日、調査に派遣された専門家委員会が病原菌を確認できなかったと発表し、ペスト感染を否定しています。
一方、独立系メディアは女性が研究所の同僚に「ペスト菌の試験管を割ってしまった」と話していたと伝え、死因がペストであった疑いを報じています。







