都議補選の惨敗で引責…自民・萩生田氏が都連会長を辞任へ
政治|
07/17 09:25
自民党の萩生田光一前政調会長は16日、都連会長を辞任する意向を表明しました。
萩生田前政調会長
「都議の補選は8名の公認候補を擁立をしながら、2議席の獲得にとどまりました。指揮を執った私の責任は大きかったと思います」
自民党は7日に行われた都議補選で8つの選挙区に候補者を擁立しましたが、萩生田氏の地元である八王子市など6つの選挙区で敗れる大敗を喫していました。
野党からは、次のような声が聞かれました。
立憲民主党
岡田克也幹事長
「役職停止1年という処分が決まりながら、都連会長にそのまま居座っていたというのは、私は非常に不思議に思っておりました」
(「グッド!モーニング」2024年7月17日放送分より)