石破政権が少数与党となって初めて本格的な論戦が行われます。
　28日に臨時国会が召集され、衆参両院の本会議で常任委員長の選出などが行われました。
　29日には石破総理大臣の所信表明演説が行われます。
　また、派閥の裏金問題を巡り、自民党は政治資金収支報告書に不記載があった参議院議員27人全員が政治倫理審査会に出席する意向を示していることを立憲民主党に伝えました。