“高市チルドレン”初登院 総理から宿題も「暗記するまで読み込んで」
政治|
02/18 19:36
高市氏が第105代総理大臣に指名されました。国会には、裏金問題やパワハラで物議を醸した議員たちも戻ってきました。
■新人議員ら初登院
18日に召集された特別国会。与党が少数の参議院では決選投票となったものの、第105代の総理大臣に改めて自民党の高市総裁が指名されました。
そのおよそ8時間半前の午前6時半、国会正門の前にたたずむ3人の議員。
国民民主党
橋本幹彦衆院議員(30)
「(Q.けさは何時ごろから並んだ?)けさというかきのうの(午後)11時から並んでました」
日本維新の会
阿部圭史衆院議員(39)
「私はきのうの(午後)9時ですので」
自民党
長谷川淳二衆院議員(57)
「私は午前0時きっかりです」
そして迎えた午前8時。
高市人気を背景に衆議院選挙で歴史的圧勝、巨大与党が誕生した国会。
当選証書を手に記念撮影する新人議員。
こちらはご家族でしょうか、一緒に記念撮影する姿も…。
3人組の1人、長谷川議員は早速動画を撮影してネットにアップ。これもSNS社会を生き抜くすべなのか。
最年少の25歳で初当選し、その後、誕生日を迎えた自民党の村木汀議員。麻生副総裁率いる麻生派に入会することが分かりました。
自民党
新人議員
村木汀衆院議員(26)
「しっかりと政策研究をして、密に先輩方にご指導いただきたい。一刻も早く国民の皆様のお役に立てるようになりたい思いから勉強して参りたいので、派閥は1つしか今ございませんから、入会を決めたところでございます」
「(Q.麻生副総裁から声掛けは?)『しっかり頑張れよ』と励ましのお言葉をいただきました」
自民党
新人議員
藤田ひかる衆院議員(35)
「一日も早く仕事したいという、今やる気に満ちあふれております」
そう話すのは、公示直前に妊娠を発表し、長野で真冬の選挙戦を勝ち抜いた外務省出身の新人・藤田ひかる議員です。
「政治って何となくお年寄りとか男性中心のイメージがあると思うので、固定観念みたいなところはドンドン変えていきたいですし、それと同時に政治参加の裾野を広げて皆さんの声も積極的に拾っていける、それを政策に変えていく、そういう政治家でありたいと思っております」
裏金問題を経て参議院からくら替え。衆議院の新人議員として国会に戻ってきました。
自民党
新人議員
丸川珠代衆院議員(55)
「私の反省を踏まえて、この党が新しい気持ちで政治とカネの問題に向き合っていけるように、過去の反省を生かせるように、しっかりその立場から緊張感を持って臨んでいきたい」
こちらも9年ぶりの国会です。
参政党
豊田真由子衆院議員(51)
「なんか調子こいてるとか言われたら困るから、ガッツポーズなしにしましょうか」
自民党時代に秘書へのパラハラで物議を醸したことを教訓に再スタート。
「絶望のなかで、自分の責任なんですけれども、もがき苦しんだ経験というのは、声なき声を聞いていくということに役立てていきたいと」
自民党で今回初当選した新人議員は66人。
高市総理大臣
「新人議員の皆様を心より歓迎致します」
その高市総理、衆参両院の自民党議員が集まった総会で、こんな宿題を出しました。
「自民党として今回の総選挙で掲げた政権公約…改めて暗記するまで読み込んでいただき、ここに掲げた政策を党一丸となって実行して参りましょう」
一方、こちらは特別国会での論戦で党の再建を目指します。
中道改革連合
小川代表
「国民から期待と魅力を感じていただける、野党第一党再建に向けた、きょうが第1歩です」
その小川代表のもとに高市総理があいさつ回り。
「まだ手を痛めておられるんですね?」
選挙中に痛めた右手に黒いサポーターを付けている高市総理。2人並ぶと何やらひそひそ話。
中道改革連合
小川代表
「またまたまた…」
高市流のコミュニケーション能力を発揮。最後はなぜか、両党ガッツポーズしての記念撮影です。
中道改革連合
小川代表
「同じ党だと思われても困るので」
夜には日本維新の会との連立政権による第2次高市内閣が発足。すべての閣僚が再任される見通しです。





