皇室典範改正の骨子「養子案」15歳以上が対象
政治|
06/19 21:23
皇族数の確保に向けた皇室典範の改正を巡り、政府が衆参両院の議長らに示した法案の骨子で、旧11宮家の男系男子を養子に迎える場合、対象者の年齢を15歳以上としていることが判明しました。
骨子の内容は明らかにされていませんが、関係者によりますと、骨子では皇室典範を改正し、女性皇族が結婚後も皇室に残れるようにする一方で、その配偶者と子については言及していないということです。
また旧11宮家の男系男子を養子に迎える案については、15歳以上で配偶者や子どもがいない男子を対象とし、養子となった場合は皇族となるものの、皇位継承資格は持たないとしています。
そのうえで、必要に応じて30年ごとに制度を見直す規定を付則に盛り込む案も示されていますが、この部分については引き続き調整が行われるということです。
今後、政府は骨子を踏まえた要綱案を作成し、来週22日にも衆参両院の議長らに改めて説明する方針です。







