終盤国会 与党「定数削減」審議を強行 対決姿勢強まる
政治|
06/30 12:15
国会では、高市政権肝煎り(きもいり)の法案について野党が出席を拒むなか、与党が審議を強行しています。
与党側は定数削減法案について30日、採決に踏み切る姿勢を見せ、野党側は反発を強めました。
国民民主党
玉木代表
「45比例だけバサッと削減するということになると、議員定数削減ではなくて野党削減法案になっている。強引な議会運営だという批判は免れない」
また、与党側は維新肝煎りの副首都法案についても審議を強行したほか、午後には衆議院の本会議で野党不在のまま国旗損壊罪の法案採決を強行する方針です。
自民党
萩生田幹事長代行
「会期が決まっているなかで最後決めるということも必要だ」
少数与党の参議院での審議が見通せないなか、与党内からは会期を大幅に延長し、衆議院での再可決も選択肢だとする見方があります。
一方で、自民党内からは「総理が国会に出席すれば済む話だ」と野党の求めに応じるべきとの声もあります。
ただ、総理周辺は「解決策にならない」と否定的で、皇室典範の改正や消費減税の議論にも影響を及ぼしそうです。







