“参院のドン”石井参議院幹事長が交代へ
政治|
09/15 16:24
自民党の参議院役員人事を巡り松山政司参議院会長は、石井準一参議院幹事長を交代させる考えを伝えたことが分かりました。
自民党関係者によりますと、松山参院会長は15日午後、石井参院幹事長と自民党本部で会談し、新体制では石井氏を再任しない考えを直接伝えたということです。
後任には、青木前官房副長官や岡田参院幹事長代理などの名前が取り沙汰されています。
高市総理大臣は、2026年度の予算審議を巡って野党側の意向に配慮して日程調整を進めるなどした石井氏との溝が指摘されています。
そのため、今回の人事で交代させるよう参議院で人事権を持つ松山氏に働き掛けていたとの見方もあります。
石井氏は、4月に旧茂木派や旧二階派を中心に自民党の参議院議員のおよそ半数が所属する「参議院クラブ」を立ち上げ、与野党ともに顔が広く「参議院のドン」として存在感を強めています。
グループに所属する1人は「全面戦争だ」と話すなど、今後の政権運営に緊張関係をもたらす可能性があります。







