高市総理「不適切」も更迭は否定 簗大臣“予算カット”発言で野党追及強める
政治|
10/08 12:12
国会では、衆議院に続き、参議院でも代表質問が始まりました。簗農林水産大臣の予算カット発言を巡り、野党は追及を強めています。
任命責任を問われた高市総理は、簗大臣の発言は「不適切だった」とする一方で、更迭は否定しました。
立憲民主党
田名部幹事長
「農林水産大臣として適任だと判断されたということは、発言を問題ないと思われているということでしょうか」
高市総理大臣
「私自身、発言は不適切だと考えましたので、厳しく注意をしました。しっかりと説明をしたうえで襟を正して職責を全うしてほしい」
田名部幹事長
「撤回謝罪だけで済むとお考えでしょうか」
簗農水大臣
「2度と繰り返すことのないよう、自らを律し職務の遂行に全力を尽くしてまいります」
簗大臣からの圧力について国交省も「なかったと“思われる”」と説明していますが、野党側は面会記録の提出など、さらなる調査を求めています。
自民党の中からも「議員失格だ」など厳しい意見が噴出していて、特に少数与党の参議院からは今後の国会審議への影響を不安視する声も出ています。
ただ、官邸幹部は「遅かったものの謝罪は済ませた。しのぎ切れるだろう」と強気の姿勢です。







