来月1日にかけて九州から北海道の広い範囲で警報級の大雨となります。また、北海道で35℃の猛暑日が予想されるなど、熱中症にも警戒が必要です。
　30日は梅雨前線の影響で西日本や東日本で雨が降り、局地的に今年一番の激しい雨が降りました。
　来月1日朝にかけては東海で最大200ミリ、九州北部や北陸などで180ミリの雨が降る予想で、広範囲で警報級の大雨の恐れがあります。
　一方、北海道の北見では北海道で今年初めて35℃の猛暑日が予想されています。
　全国的に蒸し暑く、熱中症にも警戒が必要です。