MAP 閉じる

検 索 閉じる

番組検索

番組キーワードから探す

番組名から探す

KBCマップ

エリア

全国のニュース

3.5mの巨大鍋で「芋煮会」 “秋の風物詩”に長蛇の列 茨城・常陸大宮市

社会

11/16 23:15


 茨城県常陸大宮市で、巨大鍋で作った芋煮会が開催され、秋の味覚を楽しもうと多くの人が訪れました。
 直径が3.5メートルある関東一の巨大鍋からもくもくと湯気が立ち上り、訪れた人たちの食欲を誘います。
 1トンの里芋や奥久慈産のしゃも肉など、地産地消にこだわった7つの食材が次々と鍋に入れられると、長さおよそ4メートルの「しゃもじ」でかき混ぜられます。
 常陸大宮市で16日に開催された「やまがた宿芋煮会」は、今年で27回目となり、この地域の秋の風物詩となっています。 訪れた人 「いろんな野菜の味が出てて、このおイモがすごく柔らかくておいしいです」
 今年は1万食が用意され、会場には芋煮を求める観光客が長蛇の列を作り、具だくさんの芋煮を食べながら、短い秋を楽しんでいました。

11月16日(土) の記事一覧