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男性を地中に“遺棄” 肋骨折れる 刺し傷なし 茨城・境町

社会

10/25 12:35


 茨城県境町で、土の中に男性の遺体が遺棄された事件で、男性の肋骨(ろっこつ)が折れていたことが分かりました。
 指定暴力団山口組系の臼井良容疑者(38)ら6人は6月、境町の土の中に都内に住む松永淳さん(48)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
 松永さんは衣服を一部しか着ていない状態で発見されましたが、その後の捜査関係者への取材で、肋骨が折れていたことが分かりました。
 これまでのところ刺し傷などは確認されていません。
 また6人の供述や押収したスマートフォンの解析などから、6人のうちの一部が6月に松永さんを連れ去り、4日後に埋めたとみられるということです。
 警視庁は、6人の中に松永さんが死亡した経緯を知っている人物がいるとみて調べています。

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