色づき深まる山中湖の紅葉が見ごろに 「夕焼けの渚・紅葉まつり」開催中
社会|
11/11 10:25
富士山の裾野に広がる山梨県の山中湖畔では、例年より少し遅れて紅葉が見頃を迎えています。
山中湖畔のおよそ1キロ続く「もみじ回廊」ではモミジやカエデ、ブナなどの木々が赤や黄色など鮮やかに色付いています。
湖畔の公園で開催中の「夕焼けの渚・紅葉まつり」には朝から多くの観光客が訪れ、紅葉と富士山の写真を撮るなど、周辺を散策して楽しんでいました。
観光客
「燃えるような色と、後ろがブルーの空ですから非常にきれいです」
地元の観光協会によりますと、今年は猛暑の影響で色付きが遅く、例年に比べて3日から4日ほど遅れて見頃を迎えたそうです。
「夕焼けの渚・紅葉まつり」は16日まで開催され、夕方からはライトアップされたモミジの幻想的な景色も楽しめます。





